床暖房・・体感によって節約!?今回は、今から次の冬に備えてじっくり時間をかけ、改めて検討するのにピッタリ「床暖房完結編」です!今の季節のような、心地よいほんわか「暖」を体感できる「床暖房」の気になるコストを含めた重要ポイント♪ まずは、前回に引き続きコスト削減第二弾!床暖房は暖まるまで時間を要するため、運転スイッチの「切・入」を頻繁に繰り返さないのが鉄則!?エアコンなど温風暖房機器は、暖まった後や、部屋から離れたりする時など、節約のため一旦運転を切りますよね。 でも「床暖房」は、立ち上がるまでの約1時間はエネルギーを多く使うので余分にランニングコストがかかります。 しかし、安定後は1時間当たり約1/4のコストで「暖」を維持できて経済的!一時的に運転を停止させるのが1時間程度の場合は、切らないほうがお得です♪ 床暖房とほかの暖房機器とのランニングコストとの違いは「暖」の体感の違いが大きい!?実際のコストにはそんなに大きな差はありませんが、足元から暖めるのと、ふく射・熱伝導・自然対流により部屋全体が暖まるのとで温度設定を最大で約4℃低くしても温風暖房と同じ体感温度を得ることができるのです!CMで「設定を○○温度下げる(上げる)だけで光熱費がお得・・・」と耳にしませんか!? 実際に「床暖房」を設置したご家庭では「快適さ」が何より!で、コストは二の次・・・といった話しが多いのが現実です♪ 暖まるまでの時間をタイマーや温風機器とのセットでより光熱費削減&ホコリなどの掃除、花粉症などのアレルギー対策、室内の安全を含め快適住空間をめざしませんか♪ まだ物足りない方は直接当社へどうぞ! 2009年4月21日 更新 床暖房・・同じ暖かさなのに!?少しずつ暖かくなってはきましたが、やはりまだ朝晩の冷え込みを考えるとやっぱり「床暖房」! とっても魅力だけど、気になる『ランニングコスト』は!? 各ご家庭の家族構成や、生活環境によって多少異なるのは当然ですが、同じ設置状況で暖かさを保っているのに、使用方法によってランニングコストが異なるコトも!? ヒーターやストーブ、エアコンといったスイッチ「ON」で運転開始させると、すぐに暖かさを感じられる機器とは違い、熱源で温まった水・・・お湯を循環させるので、床が暖かくなるまでには時間がかかります。 だから、我が家はずーっと「ON」! そんなご家庭もあるのでは!? メーカーや機種によって多少設定内容は異なりますが、タイマー設定が可能です! 立ち上がり時間(水がお湯になるまで)を考えて約30分~1時間前に『タイマー設定』をすれば、寒さを感じることなく、快適な暖かさで朝は気持ちのいいお目覚めが可能です♪ また、立ち上がり時間があるのと同じく運転を止めても、すぐにお湯が水に変わるコトなく徐々に冷めていくので、スイッチを「OFF」にしても30分くらいは、余熱があるので暖かさを保てます!! 朝のお出かけ準備で忙しい30分前にスイッチを切り忘れるコトがないように、運転「OFF」設定も忘れずに! また、室内の温度を感知して作動する機能がある場合もあります。 生活スタイルを考えたタイマー設定で省エネ! お財布にも嬉しい生活上手に!! 使い方による一工夫の続きは次回へ・・・気になる方は当社へ直接どうぞ♪ 大歓迎で~す♪♪ 2009年3月18日 更新 床暖房・・床下だからこそ?!寒さにも慣れ、立春も迎えてこれから「春」も始まりつつ!? 立春とは名ばかりで、現実にはとくに朝や夜は、まだまだ暖かさから縁遠く・・・ではないでしょうか。 『床暖房』には、前回の身体に優しくてうれしいコトだけではなく、住空間が快適になる特徴も!? 頭寒足熱に最適! お手軽アイテムのホットカーペットなどには、毛並み(繊維)の中に暖かさだけでなく、ダニやホコリなどが定着・付着しやすくさせているのをご存知ですか!? 見てわかっていただけるように床暖房は「フローリング(木質床板)」が主です(他には、畳やコルク、カーペットもあります)。 フローリングだとホコリ、髪の毛はもちろん、ダニなど掃除機での捕獲がしやすくなります♪ さらに、床暖房はガスや石油などを燃焼させて暖める機器と違うので、水蒸気の発生がないため結露しにくくダニ・カビの繁殖も抑えられるのです! 普段の家事が軽減されるだけでなく、住まいに対しても安心ポイントがいっぱい♪ 前回、判明したホコリの舞い上がりによるハウスダストの減少はもちろん、これからの花粉が飛散する季節の対策にも最適ですよ。 また、床の下に暖房機器が設置されているので、配線コードや機器が室内に露出しない=部屋が広々して快適、掃除もラクラクです! 寒い季節に限定して使う暖房器具で、追加される余分な配線コードでつまずく心配も減るのでは!? 2009年2月20日 床暖房・・風がないからこそ?!新しい年を迎えて、晴天が続き暖冬?と思っていたら冷たい雨、そして寒~い冬・・・室内でもふるえているのでは!? 暦の上でも大寒となり、寒さがいっそう厳しくなり始めコタツから離れられないなんてコトも? そんな寒さだからこそ、床下の「お湯」で暖められる暖房機器の『床暖房』が今まで以上に気になってきたのでは?と思います♪ 実はエアコンなどの温風暖房は、室内に「風」が起きているのをご存知ですか? 風(暖められた空気)でも、直接身体に当たると体温が奪われて寒く感じることや、のどが渇くこともあります。 そんな「風」が起こらない!?『床暖房』は「風」によっての「暖&寒」ではなく、ふく射と熱伝導によって、ぬくもりが体感できるのです!「風」のない暖かさだからこそ、温風暖房とちがった身体に優しい魅力がいっぱい! 風による乾燥も抑えられます。(=肌のカサカサ・・・水分が奪われにくくなります♪) さらに、ホコリも舞い上がらないのでハウスダストが減少!ぜん息や花粉症などでアレルギー反応に敏感になった方や、小さなお子さまのいるお宅にも最適です!! また温風による室温変化がなく、一定した温度となるので、熟睡しやすい環境が得られて寝室にもピッタリ。 身体だけでなく、住環境にもうれしい特徴もいっぱいありますが、そろそろ頭もまんぷく・・・続きは次回へ♪ 2009年1月21日 床暖房・・床下はお湯?電気??さて、今年もあとわずか・・・ポカポカ日差し暖かい日中だったのに、夕方から急激に冷え込み朝起きて寝具から出るのが辛くなっていませんか!? 室内がほ~んわか暖かいと朝から身体はもちろん、気持ちも元気になりますよね♪そんなぬくもりを体感できるのが、前回から始まった「床暖房」です。 ただ、床下が『お湯または電気パネル』によって設置時のコストやランニングコストが異なるだけでなく、ぬくもりにも違いがあるのをご存知ですか!? 温水式は表面温度が比較的均一に暖まるので全体的にやわらかい温もりを感じるといった声を聞きます。 電気パネル式の場合、ヒーター部分は暖かいのですが、周囲が暖まりにくいので全体が暖かいというより、温度ムラを感じるコトも!? それならば低価格の「電気カーペット」でもいいのでは? まずは、すでに設置されているお宅やショールームで体感してみてくださいね!「温水式」というと、やっぱり「東京ガス」・・・我が家はオール電化だから「電気パネル式床暖房」になるのかしら?!いえいえ、「温水式」だからといって、熱源にはガスだけでなく、電気を選ぶこともできるのでご安心を♪ 次回からは「床暖房」の魅力機能いっぱいでお送りしますのでお楽しみに~!! 今年はこれで終わりですが、来年以降も身体にも心にも、やさしいコラム満載となるので乞うご期待くださいね♪ 2008年12月22日 足もとから効率よく!床暖房立冬も迎えて、ここ数日で急に寒くなり、暖房器具が活躍する季節になりました。 各ご家庭では何をメインに「暖」をとっていますか!? 最近、落ち着きつつありますが燃料費の高騰で、暖房器具のランニングコストも気にかけて選ばれているのでは♪暖房器具をつけているのに、何故か足元が冷えてウールなど保温効果の高い靴下やひざ掛けなどを使っていませんか!? 実は、エアコンなどの温風暖房では暖かくなった空気は軽くなり上昇して、床付近の足元には重くなった冷たい空気が漂ってしまうからなのです。 頭寒足熱の快適な空間で家族団らんが楽しめる『床暖房』はいかがですか♪ 今までのコラムでご存知のように『床暖房』にも機能や熱源により、各ご家庭にピッタリのタイプを選んでいただけます!大きく分けると床の下に通っているのが『お湯と電気』どちらかになります。 また「お湯」であっても温める熱源が主に「ガスと電気」に分けられます。 新築でなく、リフォームもOK!床をはがして設置するタイプはもちろん、今使っている床をはがさずにその上に設置が可能の工期や価格の面でも、手軽に体感出来る床暖房もあるのでご安心くださいね♪ これから、た~っぷり紹介するので乞うご期待ください!待てない方は、直接当社へのお問い合わせ大歓迎です! |
代表取締役 豊島 潔 |