1人の大切な空間をより快適に♪いよいよ年の瀬となりました!あっという間だった方も、そうでなかった方も・・・今年、最後のコラムで、魅力的なウォシュレット機能を知ってびっくり?そして楽しくなってくださいね♪ まずは、これから冬本番!寒くなってきて、おしりを温めて、安心してトイレで一息!?さらに、おしりを暖めるだけではなく、温風によって足元から暖まる室内暖房機能! これで、温度差のない快適な便所に! さらに使用中は脱臭が働き、使用後にはパワーアップ脱臭に切り替わって、次の人へ「におい」を残さない思いやり機能♪ 今や主流になっているリモコン操作! そんなに広くないのに「わざわざリモコンで操作するの?」と思われた方もいるのでは!?実は、広くないからこそ便座の脇の操作スペースもないほうがスッキリ!掃除もラクラク!!実は、リモコンがある→便座脇の操作で身体をひねることなく機能が選べ、操作もラ~クラク♪ 他にもデパートや公共施設などの「流水音」・・・水の音だけでなく、音楽が選べたり自分でダウンロードした曲がセットできたり(!)いろいろ。 さらに「便座の自動開閉機能」「使用後の自動便器洗浄」!最近では、一般家庭でも広がりつつあります。高齢者の方などには、大変便利な機能です。けがをしたときにもその機能が助かります。ただ、どのトイレにもある機能ではありません。便利機能に慣れすぎ?使用後は要注意!?機能も多種多様になり、う~ん必要?と思える機能も!?賛否両論かと思いますが、介護が必要な人にとっては助かる機能など、役立つ用途は異なります。各ご家庭で話し合いはいかが!?※メーカーにより異なるのでご相談ください。 次回は新たな年とともに新しいテーマに変わります!ご意見などお待ちしております♪来年もお楽しみに~!! 便座でも節電!?使いこなして効果アップ♪日に日に秋が深まり、朝夕は寒さを感じてこたつが恋しくなってきたのでは!? 最近、トイレに入ってひ~んやり・・・便座に座ってヒヤっと感じることがありませんか?今まで、便座にカバーや貼り付けるシートなどで工夫されていた方々にも必見コラムです。 今まで、暖房機能のなかった普通便座→ウォシュレットにする方、不具合などで暖房便座→新しいウォシュレットにする方は、便器ごと交換が必要だと思っていませんか!? 便器と便座が別になっているタイプは、便座だけの交換が可能です!便器ごと交換するのと違い、簡単なのでご心配なく♪ 重要なのは、ウォシュレットを作動させるための「電源確保」。トイレ内にコンセントがない場合は、近くの電源で使用が可能な場合もあるので、トイレ付近を確認してみてくださいね。
実は、最近の『ウォシュレット』はおしりにやさしいだけではないんです! ウォシュレット王道!便座が温かい・・・ですが、最近はせっかくの熱を逃がさないために便座とフタの両方に断熱材が入って温めた便座の熱を逃がさず保温効果もバッチリ!今までの断熱材の入っていない暖房便座のフタは閉じた状態で約10%前後節電出来ていましたが、便座とフタのダブル断熱材入りタイプだと、約保温30%も節電可能!! さらに、使わない時間帯をタイマー設定して便座と温水ヒーターを切ったり、トイレの使用頻度を記憶して普段使わない時間帯は便座の温度を下げて節電したり、まったく使用しない時間帯は自動で便座ヒーターを切って節電など、各家庭で設定が可能=使いこなして省エネ効果大!まだまだ魅力いっぱいの機能は次回へ続く~です。お楽しに♪※各メーカーにより機能は異なります。 設置ラクラク&トイレも広~く!?暑かった夏もやっと過ぎ去り、秋の心地よい風を感じる季節となりました。 今年も残り3ヶ月を切り、年末のバタバタ時期の前にお手入れがラクで、節水・節電=お財布&地球に優しいエコなトイレに魅了され交換を検討しつつあるのでは♪でも、便座だけと違い便器ごとの交換だと工事が大掛かりになり大変!? 実は、古い便器は排水の位置が便器によって異なっていました。そのため、排水の位置がバラバラ=交換の際、新たな便器の排水位置に合わせて排水口を動かすコトが必要→床を壊す!便器を交換するだけなのに、水道屋さんに大工・・・業者も多くなり大変でした。 現在は、大掛かりな工事をしないで交換が可能な便器が登場!便器本体の排水部分にアジャスターが付いていて排水位置が調整できる=配管工事が不要になって床も壊さず、ラクラク交換♪ また、今までの便器の奥行きは80cm程度が主流でしたが、現在はタンクのない奥行き65cmの商品も登場!トイレの空間が広がって、快適&手すりや手洗器がつけやすくなりました。 ※現在の排水の位置やスペ―スなどにより対応可能な範囲が各メーカー、商品で異なるコトや、タンクのないタイプは水圧の弱い場所では設置が難しい場合もあります。業者にご相談ください。現在の便器は、排水位置が統一されており、そのまま交換可能なものもあります。ご心配なく♪ また当社ブログでは、便器交換やトイレ空間の修繕苦労?など、写真付きでわかりやすく公開中です! http://www.toyosima.biz/archives/cat21/ 家事もラクラク!?のろのろ台風で被害も大きく、その後の残暑も厳しい日々・・・秋分がすぐそこなんてまだまだ、考えられないのでは!?そろそろ新秋の涼を感じ、猛暑でなかなか出来なかった住まいのお手入れに、少しずつでも取り掛かりたいですよね♪ そんな日頃のお手入れが少しでも軽減できたら、心身ともに嬉しくなるのでは!? 前回でお分かりいただけた節水効果抜群の一体型便器。でも、少ない水で本当にキレイに洗浄されるのか気になったのではありませんか?せっかく節水が出来ても、便器に汚れが残ったりきちんと汚物が流されなかったり・・・それでは困りますよね!? ここで、各メーカーから出ている便器のすごい機能を紹介しましょう!あえて、メーカー名は伏せていますので、詳しく知りたい方は、当社までご連絡くださいね♪ 実は、洗浄の際に秘密があるんです♪少ない水でも勢いよく噴出させ、便器全体をぐる~り旋回させながら洗い流すのでしつこい汚れもきちんと洗い流されます! それだけでなく、掃除がしづらく汚れも見えづらかった部分・・・便座の裏や便器にあった「フチ」実は、お手入れがしにくいだけに、黒ずみやカビも生えやすい場所でした。その「フチ」がなくなったスッキリ形状になり、サッと拭くだけで汚れが取れて、お手入れが簡単になりました! 一体型でも便座が持ち上がり便器との隙間も簡単に掃除が出来るタイプや、おしりに優しいウオシュレット・・・汚れが付着しやすかったノズルが収納可能なタイプも出現!! エコだけでなく、家事労力のお手伝いも可能になった便器!! 機能や設置可能なタイプは、各メーカーにより異なります。疑問やお問い合わせ、ご意見などお待ちしておりま~す! 使い方によってさらに!?いつもよりも早く台風がやってきて、このまま立秋を迎え、涼しくなると思われたのでは!? もちろん、そのまま「夏」は過ぎ去ることもなく、猛暑復活に雷&ゲリラ豪雨・・・実際に秋がやってくるのはまだまだ先!?一層の節電・節水が必要です! 実はトイレで節水・節電が可能になったのをご存知でしょうか!?従来の、便器と便座が別々になっているタイプではなく便器と便座がひとつになった「一体型便器」が、どちらにも最適な機能をそろえているんです♪ 従来のタイプは、洗浄(大・小共通)で約13ℓの水を使用していましたが、「大」で約5ℓでの洗浄が可能になりました。また「小」はより少ない量での洗浄となり、男性小用事や掃除などで少しだけ流したい場合は、「小」よりも少ない水量の設定があるタイプもあります!全体で60%以上の節水!!男性・女性が各2人の家庭で大1回/人・小3回/人・・・1日で使用とした場合、2日でお風呂(180ℓで計算)1杯以上の節水になります♪ 1回の洗浄では、わずかであっても、年間で考えると大量のお水の節約が可能!これを機に考えてみてはいかがでしょうか!?(※メーカー・商品により異なります) 少ない水での洗浄可能の謎?「節電」に関してなど、まだまだ魅力機能がいっぱい!次回もお楽しみに♪トイレ据付の苦労?など当社ブログでも公開中!是非、覗いてみてくださいね!! トイレで地球にも優しく!?今年は例年に比べ10日以上早く梅雨が明けて、暑さも一層増しております。 電気予報・・・電力使用率を気にしながら、各家庭で工夫されているのではないでしょうか♪実は、節電には「水」の節約も大きく関係しているんです! 「水」は使用する際、何かしら機械を通して供給している → 当然、電気も使用!! 「水」使用率の高い「トイレ」で節水することは、「節電」にもつながるコトがわかっていただけたのでは♪ まず、トイレの本体である便器は、サイズが普通(レギュラー)サイズと、普通に比べ約4cm大きい大型(エロンゲート)サイズの2種類。 さらに便器の水たまり面の広さには、いくつかタイプがあります。水たまり面の広いほうがより汚物の付着が減り、臭気の発散も少なくなります。便器サイズによって、水たまり面・セットできる便座(ウォシュレット)も異なるので確認してみてくださいね。 便器と便座が別の分離型は、便座交換などがしやすくローコストが特徴ですが、一体となったタイプにはお手入れがラク&節水・・・などの特徴があり、ランニングコストで大きな差が出てきます!この一体になった節水型のトイレ交換を今月31日までに着手した場合、「エコポイント」が発行されることも!!(※窓などの断熱改修と併せて行うことが条件。トイレ、断熱改修ともに、対象商品が決まっています。) この一体型トイレの性能など、次回に続く~となりますが、エコポイントほかお問い合わせ・ご相談など我が社大歓迎です♪ 電気も大切…でも、もっと身近な資源!?考えられなかった自然災害を経験して、ライフラインの資源がどんなに大切だったか実感されたのではないでしょうか!?「電気の節約」を考え、家電などの買い替えを検討したり、節電をされているのでは♪ でもよ~く考えてみてください・・・電気も大切ですが「水」はより、生活に影響を及ぼすのでは!? 人間自身はもちろん、野菜などの作物や動物・・・ほかにも数え切れないほど人間を取り巻く環境において、「水」を必要としているのかがわかりますよね♪ 実は、梅雨や台風の季節に増える「降水量」・・・雨が一時的に集中することが多いため、せっかくの「降水量」も多くの量が洪水となり、意外に資源の「水」として利用されないまま海に流出しているんです! 降水量の多い季節は、水害の発生、ほかの季節は水不足・・・ゲリラ豪雨や雨の減少傾向で、最近は安定した「水」の確保が難しくなってきています。 そんな貴重な資源である「水」の使用量として、大きな割合をしめているのが「トイレ」なんです!! 以前はトイレというと「和式」「洋式」でしたが、現在主流の「洋式」も様々・・・ウォシュレット(便座)だけでなく、本体である「便器」にも、いろいろな種類があります!? 便器の形状によって、汚物を流す方法・水の使用量(節水)が変わり、セット可能な便座の種類が限定されるコトもあります。 さらに最近は、便器と便座が一体になっているタイプも♪ これから「水」=「トイレ」と考え、取り上げていくのでお楽しみに~! ご意見、感想、質問・疑問など・・・お待ちしております!! やっぱり手軽が一番!?やっと少しずつ涼しくなり、いよいよ食欲の秋到来=食材が美味しい実りの秋! その食材を一層美味しく味わうための、ひと工夫があるのをご存知ですか!? 調理の際、浄水や市販の水(ミネラルウォーターなど)を使っているかもしれませんが、実は準備段階でもかわってくるんです! まずは「ご飯」。 これから新米ちらほら・・・実は、お米は水につけると、すぐに水分の吸収が始まります。 研ぎ始めのにごった水は、お米が吸ってしまう前に捨てることが大事! でも、研いでいる時にも少しずつ水を吸収=研ぐときも浄水を使うことにより一層美味しく炊き上がります。 炊くときの水も大切ですが、研ぐときにも気を使ってみてくださいね♪ そして、野菜などに含まれるビタミンはとてもデリケート! 水道水に含まれる残った塩素で、せっかくのビタミンが洗ったときに壊れてしまうことも!? 美味しさだけでなく、栄養分も大切! 洗うときにも残留塩素のないお水・浄水がbetter。 今までの浄水器は、本体の収納スペースがなかったり、手軽だけど蛇口設置タイプだと調理や片付けで邪魔になったり。。。浄水専用に水栓金具を増やすなんてもっと大変!? そんなご家庭にピッタリなのが、今までと変らないけど実は小型のカートリッジが水栓本体に内蔵されたタイプ♪ 今、使っている水栓金具を交換するだけ! ただし、お使いの水栓によって交換が出来ない場合もあるのでご相談くださいね。 美味しさや栄養分の前に、ろ過が機能しているかの確認! カートリッジの交換を忘れずに!! 本体の収納場所によって!?暦の上では、大暑に立秋も過ぎたのに、毎日ギラギラ・・・夜も涼しさが感じられない熱帯夜続きで、夜中にノドが乾いて水分補給をしているのでは!? 人間の体内には、必要な水分量が決まっていて、汗などで排出した分を補うコトが大切なのはおわかりですよね♪ そのための水・・・今まで「電気分解」といった機能だけど、水の使い分けまでは不要とか、せっかくの機能を使いこなす自信がないとか、電気配線といった大掛かりな工事が面倒など、浄水機能があれば充分と思った方もいるのでは? 水道の蛇口に取り付けるタイプは大きな鍋を洗う時など、調理方法によっては邪魔な時もありますよね。 水栓金具とは別に浄水専用の水栓を設置して、本体機能(カートリッジ)はシンク下に収納するタイプはいかが♪ 洗い物をしている途中でも、浄水が別なので何かと便利。 シンク下にある既存の水道から、浄水用のパイプに分岐して設置完了となります。 シンクに新たな浄水専用水栓の穴あけと配管の分岐工事で、数時間で済みます。 でも、カートリッジがシンク下だと収納した物を出す=交換取面倒!? そんな方には水栓の本体にカートリッジが内蔵されているコンパクトタイプがオススメ♪ ここで大切なのは、カートリッジ寿命の目安は・・・シンク下に収納設置するタイプは、約12ヵ月(30リットル/日)ですが、内蔵型だと約3ヵ月(10リットル/日)コンパクトなだけに、機能部分もコンパクト!? 1番大切なのは、機能や設置場所による交換方法ではなく、きちんと浄水(ろ過)されていること! 交換を忘れずにしてくださいね!! 調理スペースすっきり…本体を収納!?いよいよ梅雨明け!といっても、曇りがちで蒸し暑い日も多いのでは!? 太陽ギラギラだと、当然ノドもカラカラになり、自然に飲料水に手が伸びますよね。 でも、意外に曇が多く蒸し暑い時にこそ脱水症状に要注意! 水分補給必須です!! せっかく補給するなら自分に合った水分がいいのでは♪ 実は、前回の「電気分解・アルカリイオン整水器」・・・以前は、「据え置き型」が主流でしたが、最近はシンク下に収納するタイプの機種もあるんです。 据え置き型は、本体で水の選択操作をしますが、ビルトイン(シンク下収納)タイプは、水栓金具本体部分の操作表示パネルでお水の選択も簡単! また、本体に操作パネルがなく、別途に操作リモコンがある機種もあります!! 水栓本体はシンプルになり、リモコンを操作のしやすい場所に設置することが可能です! さらに、別途に専用水栓を設置せず1つの水栓で使い分けられるタイプまで!! 各メーカーにより多少の機能・水栓金具など異なるので、各ご家庭の生活に合ったタイプを選ぶのが1番です♪ そして・・・1日の使い始めには、約1リットル・約30秒間(地域・水質により多少異なります)の水を流して、本体内部のたまった水を排出、新鮮なお水を使用してくださいね。 前回の据え置き型はもちろん、電気分解・・・電気を使用するので、電気工事が必要です。 設置や本体機能などのご相談は、信頼のできる業者へ!当社も大歓迎・・・ご相談をお待ちしております!! 水道水を分解して、使い分け!?いよいよ梅雨のシーズン到来! この季節があるからこそ「雨に映える紫陽花」が楽しめ、栄養たっぷり「美味しい夏野菜」も育ちます♪ わかっていても、梅雨に重い買い物は避けたい・・・けど購入必須になっているご家庭が多い「お水」。 そこでもっと身近な、水道水を「アルカリイオン整水器」で電気分解、pH値(水の中の水素イオン濃度)の調整をして、使い分け・・・生活上手になりませんか!? 分解後のpH値の高さによって異なってくるお水。 まずは、高い=アルカリ性強(pH10.0)は、□「あく抜きや野菜を茹でる」などに適しています。 中間(pH7を目安に中性といわれています)=アルカリイオン水(pH9.5~)は、その中でもpH値が高いほうが「胃腸症状の改善」の効能大♪ ちなみに家庭に供給されている水道水は「pH5.8~8.6」と決められています。 低い=酸性水は、飲用するコトができません。 飲用できないからと捨てるにはもったいない! 殺菌作用に消毒などの効果アリ!! 弱酸性水(pH5.5)は洗顔向き・・・消毒作用で脂性・ニキビ肌にピッタリ、お肌へのしっとり効果もあるので美顔にも♪ pH3.0程度の酸性水には洗い物や茶渋を落とすのに適しています。 湿疹など皮膚病には、塗り薬の前に濃い酸性水をスプレーで噴射するコトにより、患部の消毒・菌を低減させかゆみを減少させる作用があります。(※使用の際は、事前に医療機関にご相談ください) 整水してから時間が経過すると「pH値」が中性に戻るコトがあり効果も減少・・・この季節の料理同様、出来たてを心がけてくださいね♪ お水を分解!?梅雨のジメジメ季節前・・・若葉から爽やかな香りを感じるような、心地よい今日この頃ではないでしょうか♪ そんな1日の始まりを朝の起き掛けの「お水」でますます気持ちよくスタートさせるのもいいのでは!? そこでせっかくなら、身体も喜ぶ「お水」はいかがでしょうか♪ そんな魅力を持っているのが、前回の「据え置き型」で、気になる特殊な機能が備わったタイプ「アルカリイオン整水器」。 実は、人間の肌は弱酸性ですが、体内は弱アルカリ性でできています。 というコトは、身体を作っている水分を摂取する=健康に良い!(具体的には、消化不良・慢性の下痢・胃もたれなど「胃腸症状の改善」といった効果があります♪) さらに「アルカリイオン整水器」は、今までの一般浄水器と異なり「家庭用医療機器」として認証を受けています。 その仕組みは!? まずは、浄水(フィルターなどでろ過)→ キレイになった水に電流を流して分解 → アルカリイオン水、酸性水、弱酸性水の出来上がり! このアルカリイオン水は、アルカリ性と酸性の割合を「pH(ペーハー)」という水素指数の略(物差しのようなモノ)で表され、pHの数値が大きい程アルカリ性が強いということになります。 飲み始めは、pH設定を低めに少しずつ慣らしてお使いくださいね♪ その割合で効用も異なるため、自分や家族にあった「お水」をシーンにより使い分けてみてはいかがですか!? この割合によっての違い、3種類の水の使い分けなどなど、続きはまた次回へ・・・お楽しみに~♪ 購入したのに使用できない!?桜吹雪とともに、卒業&入学や入社など、新しい生活がスタート・・・そろそろホッと一息くつろぎのひと時を、楽しめるようになりつつあると思います♪ そんな時のお供にかかせないのが「飲み物」! 最近、よく見かけるステンレスやアルミ材質で保温性能のある携帯マグ(ボトル)。 せっかくだから、学校・会社・屋外に、自分のお気に入り飲料を家庭から持っていくのもいいのでは!? そこで・・・飲み物にかかせない源の「お水」。 前回紹介した「蛇口直結型浄水器」は、設置が簡単でお試し感覚が魅力だけど、浄水(ろ過機能)量が少ないから、設置や機能はそのままで浄水量が多くて持続期間も長いものはないのかしら・・・と思われたのでは!? 実は、水栓金具(蛇口)付近でキッチンの上に設置する「据え置き型」タイプがあります。 このタイプは、現在使用している水道の蛇口の根元に専用の金具を取り付けて、そこから配管を分岐させて据え置き型の浄水器に接続するようになっています。 普段お使いの水は、現状の蛇口から出して、飲料などに使用する水は、浄水器本体を通して出します。 他には、据え置きの浄水器本体からではなく、切り替えレバーなどを使って同じ蛇口から出すタイプもあります。 実は、据え置き型には「浄水」だけでなく、まだ特殊な機能がある機種も!? それでは、次回以降をお楽しみに♪ その前に、浄水器を取り付ける注意事項です! 蛇口の吐水の形によっては取り付けられない場合があります。 もちろん、フィルターやカートリッジ交換も必要不可欠事項ですよ!! 身近で安全な水道からでも♪一雨ごとに暖かさがまして春の訪れを感じるようになってきましたが、まだまだ台所ほかの水が冷たい!のでは!? 厚生省の「おいしい水研究会」の調査結果によると「水温」も美味しい水の要素に含まれています。 ぬるい水よりも少し冷たいと感じるくらいの温度=まさに今の季節の水道から出る「水温」が適温♪ その水を美味しく安全に飲むための一工夫?「浄水器」(一般的な呼称)。 ただ、設置を考えつつも用途によって異なったり、種類が多かったり・・・検討するものの結局は、何もしないままになっているのでは!? まずは、お試し感覚で利用できるお手軽なタイプ・・・水道の蛇口に取り付け、取り外しができて使用可能な「蛇口直結型浄水器」。ホームセンターや電気店、スーパーなどでも売られていて、手に入りやすく価格も手頃で自分でも比較的簡単に設置が出来ます。 ただ、本体がろ過(水をこす機能)できる量が少なかったり、フィルターの持続が短かったりといった点があります。本体はお手頃でもフィルター交換を考えると、意外と割高に感じる場合も!?購入の際は、ろ過した水の使用量が計測されるなど、フィルターの交換時期がわかりやすいタイプがオススメです♪ まだまだいっぱい「浄水器」が登場しますが、1番大切なのはろ過がきちんと機能しているコト! せっかくの「安全な水」が「危険な水」になってしまう!?設置しただけで安心しないようにご注意くださいね!! 美味しい水、マズイ水…水の味って!?静電気バチバチッ肌がカサカサ・・乾燥季節によく起きる症状ですが、適度な湿度(水分)が保たれていればどちらも心配ご無用なのに対し、人間の体内に対しても同じく「水分」が必要なのは、おわかりいただいていますよね♪ 1日の必要な水分を、せっかくなら「美味しく」補給できるのが理想では!? 「美味しい」という味覚は人それぞれ・・・十人十色だと思いますが、実際「水」は無味無臭。 実は、おいしいと感じるのは「水」に味を感じる成分「カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム」などのミネラル成分が含まれているからなのです♪ 量が多すぎると苦味や渋みを感じますが、適量だとまろやかでおいしい=料理には必要不可欠の調味料同様、ほどほどのさじ加減がGood! 近年ミネラルウォーターが手ごろに購入できる時代に、1番身近な水道水を蛇口から、そのまま飲用するのが美味しくない!?と、思っていませんか? 実は、この「水道水」安全に各家庭まで供給するため「塩素で厳菌」するしかなく、浄水施設で消毒することが法律で定められています。 安全基準を満たすための「消毒」のおかげで、安全な水道水となりますが、塩素消毒による塩素臭や役目を終えた残留塩素が水道水をマズイと感じさせてしまうのが大きな原因なんです! もちろん、水源のキレイな所の水は消毒の必要が少ない=塩素も少ない=水が美味しい♪ ただ、細菌が多く汚染されている水には、大量な塩素が必要=発ガン性トリハロメタンなどの有害物質の発生も!? 次回は、身近な水道水を美味しく安全にするには・・・です♪ とっても大切…なぜか知っていますか!?昨年は安全面や義務付けに基づいた「住まい」が主でしたが、新たな年となり今年は「人」にとって大切な「水」を改めて考えて見ませんか!? 実は、身体の約70%は水分で出来ている!…ご存知だったでしょうか!? それだけたくさん体内にある水分は、主に食べ物の消化作用を手伝い栄養分の運搬をしています。 ただ、体内に収まっているだけではなく、不要物・老廃物を体内から排泄するための助けもしてくれています! また、体温を一定に保つために、暑いときには汗を出して体温調節をするといった、とーっても大切な働きもしてくれているのです♪ さらに、血液や細胞にも存在して、幅広い役割をしています。 体内の水分には食べ物から補給した塩分が溶けていますが、血液から水分だけが出てしまうと塩分濃度の高いドロドロっとした血液になる場合が!? 血流も悪くなり血管も詰まりやすくなる → 心臓への負担や、脳梗塞が起こりやすくなる とも言われています。 予防として、塩分濃度を一定に保つための水分が重要になります。 水分が足りなくなると「ノドが乾いた~!」ではすまなくなるのです!! 実際、一般的に大人は2~2.5リットルの水分を身体の外に排出している=その分を食事や水などの飲料で補わなければいけない…のです。 わかっていただけましたよね♪ 次回からは、その大切な「水」今まで以上に安全に美味しく、身体にプラス…などなど、お楽しみに!! |
代表取締役 豊島 潔 |